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気管支炎・・・

本当にご無沙汰しております。。。
この書き出し、この2,3ヶ月は定番になってしまいましたね。。
最近は、あまりにバタバタしすぎているんですよ。
落ち着いて日記を書く余裕がありません。

この1ヶ月の間にも、数え切れないほどのヘマをし、
落ち込むことも多々あり、それでもお祈りと励ましに
助けられています。だから、大丈夫です^^

と、今週は修士論文の中間発表があります。
そのために、てんやわんやの慌しい生活の中に身を置いて、
すぐに心を亡ぼしてしまう自分を発見しました。
こりゃあ少し落ち着いたらもう反省ですね(*-*)
でも、確かにやらなければならないのです。
修士論文。
お祈りして、自分が手を加えないまま、目を開けたらできている、
そんなことは起こりえません。
「祈ること」、もちろんとても大事です。
でも、祈り力を得、行動にうつさなければ、何も生まれないのです。
修士論文に限ったことではもちろんありませんよ^^;
対人関係だってそうだし、教会活動にしたって、
やはり、祈る「だけ」では何も生まれないようなこと、
恐らく、たくさんあるはずです。

僕も「祈るだけ」で、実際に何にもしてこなかったな、
とそう思うようなこと、振り返ってみてたくさんありますよ。
それは本当の意味で、神様のことを見ていないんじゃないかって、
そう疑問に思うことすらあります。
僕にはどうしても「小事」に見えてしまう論文ですが、
でも、小さなことであっても、どんなことであっても、
例えそれが、人間の目には無為なことのように思われても、
でも、やはり主のもとに「全てのことに意味がある」、
その視点を強く持って生きて生きたいと思います。
聖書には、

「すべてのものの父である神は唯一であって、
すべてのものの上にあり、すべてのものを通して働き、
すべてのものの内におられます。」(エフェソ信徒への手紙4章6節)

こう書いてある。
「すべてのものの」と言うからには、「すべてのもの」には意味があり、
「すべてのもの」は、大切なのです。
多くの場合、それは人の目には映らないものであって、
人の目で容易に判断してはいけないものなのだと、
そう思います。

ところで・・・・・先週の中ごろから、
ず~~っと喉が痛み、咳が止まらない、
頭痛もひどい、という状態が続き、
この修論発表の前に、何たる災難なのだ・・・
今日の朝、さすがに苦しかったものだから、
嫌々ながら病院に行って診察を受けたところ、

「気管支炎です!」

と言われ、薬を出されました。
今は薬が効いたのか、大分落ち着きましたが、
それにしても怖いですね。
一歩間違えば肺炎です。
「この大切な時期に、病院へ言ってる暇なんてない!」
なんて大言を吐いて、
毎日ほぼ徹夜で勉強して、病院に行かなかったら、
もしかしたら大変なことになっていたのかもしれませんね。
「疲労」と「ストレス」で、大分免疫力も弱っているみたいだと、
そう言われてしまいました。
やはり、人間、休息も必要です^^;
今日は早めに寝ることにします。

この「気管支炎」に意味はあるのか?と言われると、
僕には「わかりません(汗)」と答えるしかありませんが、
全ての物事に意味があると捉え、生きていくことは、
実はものすごく強い生き方なんだなと、
教会での幾人かとの交わりを通して、感ずるところです。

さて、今週一週間、無事に乗り切れるようお祈りして、
これからお風呂に入って、早めに床につくこととします。

今日は暑かったですね^^
夏も、もう目の前数センチのところに迫ってきているのかもしれません。
セミの鳴き声も、大分力強くなってきました。
空の青さも、一段と濃くなったような気がします。

皆さん、この夏はいかがお過ごしになるおつもりで?
個人的に、色々な人と色々なこと話したいんですけどね、
是非、気軽に連絡とってきて下さいな^^!

それでは、お体にはお気をつけて、
まずはこの一週間、ともに乗り切りましょう!!

W.
by w-tagebuch | 2007-07-24 21:33 | 生・死・苦しみ・悲しみ
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